会社案内
代表からのご挨拶
経営理念
私たちは創業者の提唱した社訓である「入る量りて 出ずるを制す」を実践し操業して参ります。
「入る量りて 出ずるを制す」とは、二宮金次郎の言葉で「質素、倹約を旨としそれにより余剰を生み出し、その余剰で他人の苦難を救い、それぞれが刻苦精励して稼業に励み善行を積んで悪行はなさず、よく働き一家の安全を図るというやり方」であるとされています。
使命
私たちは社会インフラ整備に必要不可欠なセメントの製造を支え、廃棄物の運搬を通じて循環型社会構築の一員となり社会に貢献します。
株式会社 新 栄代表取締役社長 井 上 喜 郎
会社概要
会社名 | 株式会社 新 栄 |
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代表取締役 | 井上 喜郎 |
創立 | 昭和48年6月13日(1973年6月13日) |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 |
1. 貨物自動車運送業 2. 産業廃棄物収集運搬業 3. 鉱業(鉱物採掘管理) 4. セメント製造補助業務 |
事務所 | |
従業員数 | 97名(役員含む) |
関連会社(井上グループ企業)
株式会社 井上組
砂利・砂・砕石・セメント・生コン販売
本社:埼玉県秩父市中村町4-2-11
TEL.0494‐22‐1616
FAX.0494‐24‐9516
中村車庫:埼玉県秩父市中村町3-10-33
TEL.0494‐23‐7055
TEL.055‐228‐1293
FAX.055‐228‐1297
早川開発株式会社
砂利・砂・砕石・セメント・生コン販売
本社:山梨県南巨摩郡早川町早川1581TEL.0556‐48‐2911
FAX.0556‐48‐2509
有限会社 キクヤ
貸ビル業
本社:山梨県甲府市丸の内2-28-15TEL.055‐228‐1293
FAX.055‐228‐1297
会社沿革
- 創業者:井上新一郎
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昭和4年 秩父市中村町に井上新一郎は生まれました。
戦後の動乱を乗り越え、家業である井上石産工業(現、株式会社井上組)に従事し、建設資材である砂・砂利の採取販売を通じて郷土ちちぶの復興に貢献しました。
昭和46年に秩父郡横瀬村(現、横瀬町)に三菱セメント株式会社横瀬工場(現、三菱マテリアル株式会社横瀬工場)が創業すると昭和48年に新栄興業株式会社を設立しました。 会社経営の傍ら、郷土ちちぶ発展のために秩父市議会議員を経て、埼玉県議会議員に当選し、埼玉県議会副議長をつとめ、県政にちちぶの声を反映させることに生涯尽力しました。 - 昭和48年6月
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資本金300万円をもって新栄興業株式会社設立。
三菱セメント株式会社横瀬工場(現:三菱マテリアル株式会社横瀬工場)の指定協力事業所として、セメントの副原料である粘土の採掘運搬、工場内の原料荷受け請負、セメント焼成補助業を担当。 - 平成6年12月
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埼玉県の産業廃棄物運搬業の許可を取得し、資源循環事業を開始。
- 平成8年4月
- 井上聰一朗が代表取締役(社長)に就任。
- 平成9年11月
- 関東運輸局より一般貨物自動車運送事業の認可を受け貨物自動車運送業を開始。
- 平成11年4月
- 三菱マテリアル(株)横瀬工場が公共下水道から発生する汚泥の処理開始に伴い、横瀬工場と共同で下水汚泥輸送システムを確立し、下水汚泥の運搬に参入。
- 平成12年8月
- 商号を新栄興業株式会社から現商号に変更。
- 平成29年12月
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安全性優良事業所(Gマーク)認定。
- 令和元年5月
- ISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)認証を取得。
- 令和元年8月
- 井上喜郎が代表取締役(社長)に就任。